症状が出る範囲が狭くなり、出来なかった動きができるように (^^♪

お疲れ様です (^^♪

改善の進み方には、いろいろな形があります。

痛みが段々と和らいできたり(これが一番分かりやすいですかね?)、痛みが出る範囲が狭くなってきたり(例えば左右両方だったものが右だけになる、など)、痛くて出来なかった動作が出来るようになったり(恐る恐るやっていた動きが普通に出来ていて『あれ?気付いたらスムーズに出来ていた』、など)。

痛みやしびれなどの症状が和らいだり、自然と動かせるようになる、これは、改善としてご本人様が分かりやすいと思いますが、症状の範囲が狭くなってくるのは比較的には、理解しにくいかも知れません。

なぜなら、例えば左右でも特に右の症状として、施術後に『右は無くなったけど左は残る』場合もあります。

整体前には右が一番、左が二番だったものが右は無くなってかなり改善しても、それまでは症状が弱かった左が強く感じてしまうからです。範囲が狭くなり改善が見えていても、むしろ違う部位に気がいくようになるため、二番が一番になってしまうのです。

それでも、更に改善が進み範囲がもっと狭くなっていけば、残った左の症状も無くなっていきますので心配いりません。

改善の途中の段階では、特に症状の重い方や慢性的にお困りの方は、不安になることもあるかも知れません。

だからこそ『ご一緒にがんばりましょう』(^^♪

 

整体療術 健友館“笑顔”