坐骨神経痛その5、院内ツアーの下(情報と地図)から、こんな治療が、まで

『レントゲンで潰れている、良くなりますか?』

背骨の骨と骨の間が潰れて狭くなっている、坐骨神経痛でしょうと言われたのですが良くなりますか?と質問されることがあります。

そんな状態でも症状の改善、または緩和は期待できます。

但し、潰れているものを元に戻すことは物理的に不可能す。改善、緩和されてからも原因は残ることになりますので、定期的なメンテナンスが大変重要になります。

股関節周りの柔軟性、土台から整えることが重要

股関節周りの柔軟性を出す・足の長さの違いがあれば調整して土台から整える。これも重要です。土台が整っていないと体の負担が増してしまいますから。

俗に言う‟足の長さの違い”が多く見られますが、尻の凝り固まりによる、真ん中にある平たい骨(仙骨)の左右にある関節(仙腸関節)の僅かな詰まり・ズレです。

調整して元の良い状態に戻す必要があります。

横寝や仰向けも

その後、横寝や仰向けの施術になります。

腹部の緊張を解いて、内臓の働きを活発にすることが重要です。そのため腹部を軽い力加減で押さえます。

もちろんお声掛けしてから行いますが、差し支えがある方は気兼ねなくお申し出ください。

坐骨神経痛と言っても原因は様々です

原因として1番多いのは、骨盤のゆがみとそれに対する背骨の曲がりの神経の圧迫です。

この原因がかなりの割合を占めます。

そして健友館整体術は、この原因の坐骨神経痛を得意としており改善例が多数あります

改善の回数、進み方や期間には個人差がありますが、信じられないような早い改善が見える方々も大勢おられます。

理想的な施術の進め方は

はじめのうちは劇的に変化が出た方でも時間の経過とともに効果が薄れやすいです。

施術間隔を詰めて、効果が残っているところで次の施術を受けていただくと早い改善が期待でき、改善に伴い間隔を広げていくと良い状態が維持しやすくなりますので理想的です。

特に慢性的な方は劇的に改善が見えても

特に慢性的に症状の方は劇的に良化しても戻りやすく、少しずつ確実に良化するケースが多いです。

なぜなら、殆どの症状は日常の生活習慣の影響を受けており、はじめのうちは負担を受けやすい悪い状態が当たり前になっているからです。

でも大丈夫 (^^♪ 体は良い状態を維持する力を持っており、改善に伴い間隔を広げていくと良い状態を維持しやすくなり、悪く戻りにくくなります。

良い状態をキープできる時間が長くなる

改善の進み方もいろいろです

改善の進み方にも個人差があります。もちろん施術者も早い改善を目指し、全力でお手伝いいたします。(^^♪

数字で例えると(ご来院時が10、改善が1)

10⇒8⇒6⇒4⇒2⇒1 確実に改善していく

10⇒5⇒4⇒3⇒1 初めは早い改善が見えて、後はゆっくり

10⇒9⇒8⇒2⇒1 初めはあまり変わらず、途中から一気に

10⇒3⇒1 早い改善、101 劇的な改善 (^^♪

でも一概には言えませんよね。少しずつの良化でも何年もお悩みの方からすると劇的に良くなったと感じることもありますから。

院長ご挨拶

こんにちは(こんばんは)、お疲れ様です。

整体療術 健友館‟笑顔”の小宅健彦(おやけたけひこ)と申します。よろしくお願い致します。

HPをご覧いただきまして有難うございます。

お悩みから解放された快適に過ごす毎日に早く戻っていただけるよう全力でお手伝いします。

一時的にではなく根本的に良くしたいあなたと真剣に向き合って、ご一緒にがんばりたいと思っています。

自分自身のいろいろな治療院・施術院への通院を通して経験したこと、感じたことを基に温かい対応を心掛けています。(^^♪

詳しくはこちら。

『こんな治療(施術)が、してほしかった (^^♪ 』

いろいろな治療法・施術法があり、それぞれに効果が期待できます。

そんな中でも、当院で行っている健友館整体術は痛みで苦しむ多くの方々に、奇跡のような劇的改善を多数生み出してきました。

整体療術 健友館“笑顔”