生理痛その3、有家さん声の下から、長いスパン比較文章(院内ツアーの上)まで

ちなみに、仰向けでの施術に移る時に眩しいかと目の上に手ぬぐいや小さいタオルを置いています(もちろんお声掛けしてから)。(^^♪

尚、現在でも手拭は行っておりますが照明の明るさを調節できるようにしましたので、差し支えがある方はお申し付けください。

実際の施術の進め方は

どのような状態なのか?によって施術内容を組み立てます。そのために、お話をうかがうことが大変重要です。

そこから独自の確認、独自の技術での施術。

なぜなら、健友館整体術では症状によって施術が決まるのではなく、お体の状態や症状の状態を確認して施術内容を決めています

同じ症状でも施術内容が変わることもあります。それこそが驚くほどの効果を生み、実績と信頼の証です。

マッサージ+骨格調整のイメージ

体を緩め(ほぐし)て無理なく歪みやねじれを整え神経伝達を活発にして、元々ご本人様が持っている良い力 ‟自然治癒力” を引き出します。

緩めてからの矯正で体に無理なく早い改善、良い状態のキープがしやすくなります。

マッサージ+骨格調整をイメージしていただくと分かりやすいと思います。(^^♪

施術例

凝り固まった筋肉を十分に緩めて(マッサージのようにほぐして)いきます。この際に、連動する広い範囲の施術になります。

例えば腰を動かそうとすると背中や尻も一緒に動きますよね?首を動かしても肩~背中~鎖骨周りも一緒に動きますよね?

気になる部位だけではなく、連動する広い範囲の施術により効果を上げています

力加減も大事

‟気持ち良い・イタ気持ち良い”くらいのリラックスできるくらいが目安で、強くやれば効果が上がる訳ではありません。強すぎると我慢しようとして力が入ってしまいますよね?

その時の状態によって同じ力で押しても感じ方が変わります。

元の良い状態に戻すための矯正

その後に、ゆがみやねじれを元の良い状態に戻すために矯正します。痛みや無理に力を加えるようなことはありません。

音が出る場合もありますが調整された合図のようなものです。無理にボキボキではありませんので心配いりませんよ。(^^♪

内臓の動きを活発にするため腹部を軽く押さえます

その後、横寝や仰向けの施術になります。

どんな症状でもそうですが、腹の緊張を解いて内臓の働きを活発にすることが大切です。

婦人科疾患も例外ではありません。力加減は軽めです。腹部はデリケートな部位ですから。

もちろんお声掛けしてからですが差し支えがある場合は気兼ねなくおっしゃってください。

股関節の柔軟性も重要です

股関節の柔軟性が非常に重要になります。

施術の中で行います。

施術では、もちろん早い改善を目指しますが

改善までの回数や期間には個人差がありますが、早い改善を目指します。

当院では症状に関わらず、整体前にお話をうかがいお一人おひとりの状態に合わせて独自の確認から独自の技術で施術、整体後に変化を比較していただきます。

しか生理痛などの場合には、整体後にすぐに比較ができませんので日常生活で、それも長いスパンで比較していただくことになります。

そのため、回数が掛かる場合がありますのでご了承願います。

整体療術 健友館“笑顔”