TOP、写真を大きく、その４（パソ地図文章の下、手のしびれの絵～囲み、まで）

症状がある部位に意識がいきますが、ほとんどの場合そこだけが悪いのではなく、連動する広い範囲に負担が掛かっています。

例えば腰痛。もも裏や臀部（尻）が負担を受け、尻左右上部の関節がズレて腰に痛みが出ることも。尻を緩めて『腰が楽になる』。

または手のしびれ。手自体の血行不良もありますが、首肩周りがこり固まり僅かなズレを生じて首の神経を圧迫、手のしびれとして現れることがあります。

当院では連動する広い範囲の施術を行い、早い改善を目指しています。

手足の冷えも手足自体の血行不良もありますが、首肩周りを緩めて『手が温かくなってきたような…』、尻周りを緩めている時に『足に血が流れているのが分かる』。(^^♪

症状はもちろん、どのような状態なのか？などを詳しくうかがいます。

例えば同じ痛みでも、右にゆがんでいる場合と左に歪んでいる場合では正し方が逆になりますよね？イメージとしてご理解いただけますか？

同じような症状でも施術内容が変わることも。

より良い施術ができるようにお話をうかがうことが重要になります。

お話をうかがう分、初回はお時間を少々長くいただきます。

お忙しい中のご来院ですがご了承願います。

実際にこんな場面も。強い腰痛の方が『え？話？治してもらいに来てるのに？』。

つらい時、すぐに施術に移るのでは？分かります、私も腰やひざ、手首など痛めましたから。

しかし、より良い施術ができるようにと伝え、不満ながらもご了承…施術後には、かなりの良化が見えて笑顔に。(^^♪