股関節、写真を大きく、その3(施術例~店舗情報の上、まで)

施術例

凝り固まった筋肉を十分に緩める(マッサージのようにほぐす)ことも重要です。その後に、ゆがみやねじれ、関節の詰まりやズレを矯正して元の良い状態に戻します。

緩める際に、気になる部位、股関節だけを緩めるのではありません。連動して動く広い範囲の施術が重要。背中~腰~臀部~足になります。

力加減も確認しながら

気持ち良い・イタ気持ち良いが目安です。強くやれば効果が上がる訳ではありません。

強過ぎると我慢して力が入ってしまいますよね?緩めようとしてるのにカチカチになっているようなものです。

リラックスできるくらいが目安になります。

十分に緩めてから矯正、その際に

ゆがみやねじれ、関節の詰まりやズレなどを矯正して元の良い状態に戻します。

施術中に体勢がつらい場合など、我慢する必要はありません。我慢して早く良くなるよりも、かえって遅らせてしまうことも考えられます。

例えば写真のように股関節を曲げられない、ひざを曲げられない時には角度を変えます。

出来る範囲で無理なく行うことが、遠回りのように感じられても実は改善の近道施術を続けるうちにできる角度が変わってきたり、出来る技術が増えてきたり。

腹部の緊張を解いて内臓の働きを活発に

横寝や仰向けの施術に移ります。

内臓の働きを活発にすることが大切です。仰向けの施術で腹部を軽めの力加減で押さえます。

お声掛けしてから行いますが、差し支えがある方は気兼ねなくおっしゃってください。(^^♪

整体後に同じ確認

整体前と同じ確認をして効果を比較します。

この際に、その場で比較しやすいことと時間が経ってから比較しやすい、または一日を通して比較しやすい(例えば、いつも朝起きる時に症状が出る、など)場合があります。

その場で比較できることはしていただきます。

人工股関節手術をした方でも

人工股関節全置換術をされた方は施術で使う技術が限らる場合も。それでも楽になっていただけます。

手術部位には触れず、また腰、臀部(尻)、もも、ふくらはぎなどの施術を行う際に手術部位に影響がないように、ご本人様に怖さはないかを確認しながら行います。

整体療術 健友館“笑顔”