ヘルニア、写真を大きく、その３（手術も選択肢の1つ～広い範囲が大事、まで）

症状が重度になると手術も選択肢の1つになります。

どの治療法を使うかはご本人様のご判断になります。ご本人様が納得の上で良くなっていただくことが最優先です。

各治療法・施術法には、お互いに得意分野があります。

ですからこれは他の治療法・施術法の批判ではありません。各治療法・施術法には効果が期待できますので。

まずは、椎間板ヘルニアが適応症状なのか？しっかり確認していただくことが大切です。

骨と骨の間にある ‟椎間板”（クッション材のような役割を担う柔らかい骨）の髄核（中身の成分）が飛び出して神経を圧迫します。

2000年2月～本部修行、その後、健友館新橋整体院にて院長として勤務、椎間板ヘルニアでお困りの多くの方々に対応させていただきました。

【2005年版整体・カイロ・医療系全国学校ガイド】に掲載されました。初めての方でも安心して受けていただけます。　

『安心して受けられる』

私自身が（ヘルニアではありませんが）ひざや腰、脇腹や手首を痛め、つらい思いをしました。だからこそ、ご一緒にがんばりたいと思っています。よろしくお願いいたします。(^^♪

本部整体院は、それまで『なかなか良くならない』と言われて苦しんでいた多くの方々を健康に導いた坐骨神経痛の施術で有名です。

その技術は他の症状でお悩みの方々にも。多数の改善例があり、その実績と信頼からTV出演や多数の書籍出版もしています。

もちろん椎間板ヘルニアも施術の対象で改善例も多く、書籍もあります。

連動する広い範囲の筋肉硬直（凝り固まり）を緩めて（マッサージのようにほぐして）から、体のゆがみやねじれなどを矯正（元の良い状態に戻す）して、症状の原因になっている神経の圧迫を引き離します。

体を元の良い状態に戻してご本人様の元気を引き出す方法です。(^^♪

電気治療器や牽引機械は使いません。もちろん薬も使いませんよ。

『他の治療は根本改善なのか？』薬で良くなっても『一時的…』と当院へご来院される方も。

『手術は最終手段』とお考えの方も、お早目にご相談ください。

もちろん症状がある部位への施術は大事です。

でもそれだけではなく、その部位以外のところに原因があることが多く、他の部位にも目を向ける必要があります。

腰から下に症状がある場合には、当院の施術では背中～腰～尻～足になります。

連動して動く広い範囲だと考えていただくとよろしいかと思います。