ヘルニア、写真を大きく、その4(施術例~理想的な施術間隔、まで)

施術例

まずお話をうかがい最適な施術を組み立てます。ここが重要です。その後に…

連動する広い範囲を緩めていく

ご本人様の意識は症状がある部位にいきますが、一緒に動く部位も凝り固まり、他の部位に原因があることが多いです。

力加減は強くやれば効果が上がる訳ではなく、気持ち良い・イタ気持ち良いが目安です。

施術中の体勢が苦しい場合なども我慢せずにおっしゃってください。(^^♪

出来る範囲で行うことが遠回りのように感じられても実は改善への近道です。

特に痛みが強い時には注意が必要です。例えば苦しい体勢も、良くなってくれば楽に出来るようになってきます。

早い改善を目指すために

基本的に、整体師の手足で行う手技療法です。

早い改善のために、効果を上げるために木製器具を使う場合があります。

もちろん危険なことではありません、安心して受けていただけます。力加減は調節できますし、うかがいながら進めていきます。

気になることがあれば、施術中でも構いませんので声を掛けてください。(^^♪

緩んでから矯正

十分に緩んでから行うことで体に無理なく効果が出やすく、持続しやすくなります。

元の良い状態に整えて戻すものです、心配いりません。決して無理やり力ずくで行うようなことはありません。

その後に横寝や仰向けの施術

腹の緊張を解いて内臓の働きを活発にすることも重要です。腹部はデリケートなので力加減は軽めです。

差し支えがある方は気兼ねなくお申し付けください。(^^♪

効果を比較

その方によって、または症状によって整体直後に、すぐに比較しやすい場合と少し時間が経ってからのほうが比較しやすい場合があります。

その場で比較できることと日常で比較できること、いろいろな場面で比較してみてください。

ご一緒にがんばりましょう

改善の進み方には個人差があります。症状の程度、発症してからの期間、日常で痛い動作をする時間や同じ姿勢がどれくらいあるか?などで変わります。

なぜなら、体が悪い状態を覚えてしまっている期間が長いか?短いか?の違いです。

ご一緒に頑張りましょう。つらい時間なんて早く終わらせたいですからね。(^^♪

整体後の説明、理想的な施術間隔

症状や状態の話、理想的な進め方の説明など。

はじめのうちは施術間隔を詰めて、改善に伴い広げていくのが理想的。なぜなら、体が悪い状態が当たり前になっており時間の経過とともに効果が薄れやすくなるから。

詳しくはこちらをご覧ください。

無理な次回予約の強制はいたしません、安心してください。但し、大事なことですので、説明やご提案はさせていただきます。

真剣に向き合う、そこまでが役目です。

整体療術 健友館“笑顔”