ヘルニア（首）、写真を大きく、その３（施術例～整体後に比較、まで）

腕や手の症状がある部位だけではなく、広い範囲の施術。首～肩～背中～鎖骨周り、そして腕～手になります。

力加減は強くやれば効く訳ではありません。ご本人様がリラックスできるくらい、気持ち良い･いた気持ち良いが目安。(^^♪

元の良い状態に戻すために行う矯正。ですから無理なく行います。

首周りの凝り固まった筋肉が引っ張ることで生じる僅かなズレやねじれを正します。音が出る場合がありますが、調整された合図のようなものです。

鳴らすために・・・ではありませんのでご安心ください。(^^♪

下半身バランスの崩れがあると、上半身への負担が増してしまいます。必要に応じて調整します。

家で例えると土台がしっかりしていないと建物自体が傷みやすい、そんなイメージです。

横寝や仰向けの体勢もあります。

特に、内臓の動きを活発にして緊張を解くために、軽く腹部を押さえます。これは大変重要です（差し支えがある方はお伝えください、こちらからも声掛けいたします）。

整体直後に改善が見える場合と、翌日など少し時間が経ってからのほうが改善が見える場合。

またその場で比較しやすいことと一日を通して比較しやすいこと、例えば朝どうか？などがあります。