施術例
背中~腰~臀部(尻)~足を十分に緩め(マッサージのようにほぐし)ます。
力加減は‟気持ち良い・イタ気持ち良い”が目安で強くやれば効果が上がる訳ではありません。
十分に緩めてから
体の歪み・ねじれを矯正します。元の良い状態に戻すと思ってください。決して無理に ‟ボキボキ” ではありませんので心配いりません。(^^♪
十分に緩めてからの矯正で体に無理なく効果が出やすく、効果の持続が期待できます。
股関節周りの柔軟性と土台から整えること
股関節周りの柔軟性を出す・足の長さの違いがあれば調整して土台から整える、これも重要です。土台が整っていないと体の負担が増してしまいますから。
俗に言う‟足の長さの違い”が多く見られますが、尻の凝り固まりにより、真ん中にある平たい骨(仙骨)の左右にある関節(仙腸関節)の僅かな詰まり・ズレです。
調整して元の良い状態に戻す必要があります。
横寝や仰向けも
その後、横寝や仰向けの施術になります。
腹部の緊張を解いて内臓の働きを活発にすることが重要です。そのため腹部を軽い力加減で押さえます。
もちろんお声掛けしてから行いますが、差し支えがある方は気兼ねなくお申し出ください。
お電話ありがとうございます、
整体療術 健友館“笑顔”でございます。